

- 「ルンバと迷っている方」
- 「そもそも買おうか迷っている方」
- 「プレゼントに考えている方に向けて」
- ルンバじゃなくてよかったの?ぶっちゃけどう?
- 実際に使ってみてメリット・デメリット
- 水ぶき機能って実際どうなの?
- 動いているところを実際見てみたい!
ルンバよりコスパが圧倒的に良い!!
まず自動掃除機って聞いたら連想するのはルンバですし
まずはAmazonでルンバ探しますよね
そして「ルンバたっけー、買えないわ・・・」となり
もっと安いのないの?と探し始めますよね
石田もそうでした
ルンバ欲しいなぁ~って思って調べて見たら高すぎてやばい😖 pic.twitter.com/04SvUyW19X
— なっく (@NaC_Arthur) July 11, 2019
ルンバ高すぎワロタ………ルンバ高すぎじゃない?
— 三角 (@3_k_) January 22, 2016
高すぎなのでひとまずルンバはあきらめて
レビューがやたら良かった2万円以下のiLifeを購入!
結果的にiLife v5s pro最高でした
文句の付け所がほぼないです
でもさ、ルンバじゃなくて大丈夫なの??
って方向けに「同程度の値段のルンバ」との比較表を準備しました
ilifev5s pro(アイライフ) | ルンバ606 | |
価格 | 2万円以下(2019年時点) | 3万円以下(2019年時点) |
障害物センサー | 〇 | 〇 |
衝突緩衝材(バンパー) | 〇 | 〇 |
タイマー設定 | 〇 | ✖ |
掃除範囲指定(バーチャルウォール) | ✖ | 〇 |
超えられる段差 | 1,2㎝ | 2㎝ |
自動充電 | 〇 | 〇 |
スマホ操作 | ✖ | ✖ |
水ぶき | 〇 | ✖ |
落下防止センサー | 〇 | 〇 |
iLife v5s proがAmazonではこんな感じ
ルンバの606がAmazonではこれくらいの値段です
- タイマー機能があり、毎日外出中に掃除してくれる(スマホ操作は不要かな)
- 水ぶきができ、お子さんがいる世帯で効果抜群
- 落下や衝突を防ぐという基本機能も充実
iLifeってこんな商品です










衝突防止・落下防止センサーのレベルはどんなもんなの?

iLifeの良かったところ・悪かったところ


使ってみて良かったところ
- タイマー機能が最高!仕事中に掃除が完了するよ
- ソファやベッドの下まで「毎日」「知らない間に」掃除してくれる
- 花粉が地面に落ち切った午後3時頃を狙って掃除できる。花粉症には最高
思わぬ機能編
- 2年使って壊れていない
- シャギーラグの上もスイスイ移動(毛の長さ:約2㎝)
- 60平米でも全域掃除してくれている
- とにかく可愛い、途中で力尽きていても許せる
気持ちの面
- 毎日床がさらさらで気持ちいい
- 掃除機という家事がひとつ減って最高の気分
- 愛着がわいて名前を付けたくなる

使ってみて良くなかったところ
- 音は結構うるさい(普通の掃除機の6割くらい)
- 服やコード類を床に置いていると引っかかって止まる
- 友人に「ルンバ」と言えない(説明が面倒なので言ってるけど)
水ぶき機能はめっちゃ使えるし、裏技があります
まずは水ぶきしている様子を動画でみてみてください
5:34から水ぶき開始です
結論:めっちゃ使える
手順
- タンクを水ぶき専用に換えて、水を入れる
- 専用のタオルを取り付ける
- スタート
たったこれだけです
放っておけば勝手に水ぶきしてくれるんですよ、最高に決まっています
感想いろいろ
確かにAmazonのレビューでは「手でやった方が綺麗」「湿った布をこすってるだけ」とも言われていますが
石田に言わせれば「自動でやってくれるんだからそんなもんじゃないの??」というのが本音です
普通にすごく床は綺麗になりますよ
会社に行っている間にタダで働いてくれるメイドさんなんだからそれで充分で
もしそれが物足りないならブラーバなどを購入してもいいかもしれません
裏技
これは公式な使い方ではないので堂々とオススメはできませんし、責任もとれませんが
水ぶき機能の応用編として
iLife(アイライフ)にクイックルワイパーを付ける
という荒業を思いついてしまい、土日家にいる間は主にこれで掃除しています

クイックルワイパーのメリット
- 外出中に水でトラブルになることがない
- 使い捨てできて、付属のタオル(モップ)を汚さない
- 掃除機使用より静かなので在宅中でも使える
iLife(アイライフ)はどんな人にオススメ??
オススメしたい方
- 家事を時短したい方
- とにかく掃除をしたくない方
必須の条件
- 部屋にものが落ちていない(特にコードや服など)
- iLife(アイライフ)が移動するだけの広さがある
オススメの環境
- 部屋と部屋の間の段差が低い(1.2㎝以下)
- ラグの毛が長すぎない(2㎝までは石田が確認済み)
- ベッドやソファにiLife(アイライフ)が入る高さがある(7.6㎝)

その他の工夫
ホーム(充電基地)の裏に滑り止めを装着しました
これによって
- ホームが移動するのを防止できる
- ホームが転倒したり横を向くことを防止できる

ホーム(充電するところ)にiLifeが帰ろうとしたものの、誤ってホームを押し倒してしまい
ホームに帰れずに力尽きていたことがありました
これを防止するためにDAISOで購入した「すべり止めシート」を両面テープで張り付けて
ホームが滑ったり転倒しないように工夫しました
